- 心を整える婚活心理コラム
婚活で迷った時に大切にしたい「結婚相手の見極め方」

先日、結婚式に参列してきました!
幸せそうなお二人の姿を見ていると、こちらまで温かい気持ちになり、
「私ももう一度、結婚式を挙げたいな」と思ってしまいました(笑)
その結婚式は、クリスチャンの方の結婚式でした。
式の中で牧師先生が聖書のお話をしてくださり、その中でとても印象に残った言葉がありました。
それは、
「ひとりよりも、ふたりが良い」
という言葉です。
今は、一人でも生きていける時代です。
仕事もできる。家事もできる。趣味も楽しめる。
結婚しなくても、生活そのものは成り立つ時代になりました。
それでも、なぜ結婚するのでしょうか。
なぜ、ひとりよりもふたりが良いのでしょうか。
婚活中の方にとっても、これはとても大切なテーマだと思います。

目次
結婚とは、喜びも苦労もふたりで分かち合うこと
「喜びは2倍に、悲しみは半分に」
そんな言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
結婚生活には、楽しいことや嬉しいことがたくさんあります。
でも私は、それ以上に、苦労や悲しみをふたりで乗り越えた時にこそ、夫婦の絆は深まるのだと思います。
結婚相手を探す婚活では、
年齢、年収、見た目、趣味、価値観など、いろいろな条件を見ます。
もちろん条件も大切です。
ただ、結婚生活は条件だけで続いていくものではありません。
大変な時に、
「一緒に考えよう」
「一緒に乗り越えよう」
と言える相手かどうか。
そして、自分自身も相手に対してそう思えるかどうか。
そこが、結婚相手を見極めるうえでとても大切だと感じます。

結婚相手は「支えてくれる人」であり「支えたい人」
人生には、自分一人では立ち上がれないように感じる時があります。
仕事で落ち込むこと。
人間関係で傷つくこと。
将来が不安になること。
自信をなくしてしまうこと。
そんな時、隣にいてくれる人がいる。
自分が倒れた時には、相手が助け起こしてくれる。
そして反対に、相手が倒れそうな時には、自分が支える。
夫婦とは、どちらか一方だけが支える関係ではありません。
お互いに支え合い、助け合う関係です。
婚活でも、
「この人は私を幸せにしてくれるかな」
と考えることは自然なことです。
でも同時に、
「私はこの人を支えたいと思えるかな」
「この人が困った時に、味方でいたいと思えるかな」
という視点も大切です。
結婚は、幸せにしてもらうものではなく、
ふたりで幸せをつくっていくものだからです。

結婚生活の幸せは、特別な日より日常の中にある
寒い冬、冷たいベッドに入る時。
一人だと、なかなか暖まらないことがあります。
でも、誰かと一緒にいると、身体だけでなく心まで温かくなることがあります。
「寒いね」
「今日もお疲れさま」
「大丈夫?」
そんな何気ない言葉があるだけで、心がほっとすることがあります。
結婚生活の幸せは、豪華なイベントや特別な記念日だけではありません。
一緒にご飯を食べること。
同じ部屋で過ごすこと。
何気ない話をすること。
疲れた時に声をかけ合えること。
そういう日常の小さな温かさの積み重ねが、夫婦の幸せにつながっていくのだと思います。
婚活中は、どうしても条件やプロフィールに目が向きがちです。
でも、実際の結婚生活で大切なのは、日々の暮らしの中で安心できる相手かどうかです。
一緒にいて無理をしすぎない。
自然体でいられる。
小さなことを分かち合える。
そうした感覚も、結婚相手を見極める大切なポイントです。

ひとりで戦わなくていい安心感
人生には、思いがけない困難がやってくることがあります。
一人で向き合うと、苦しくて不安で、どうしたらいいかわからなくなることもあります。
でも、ふたりで向き合えば、知恵も二倍になります。
一人が弱っている時には、もう一人が支えることができます。
一人では立ち向かえないことも、ふたりなら乗り越えられることがあります。
「自分には味方がいる」
そう思えることほど、心強いことはありません。
夫婦とは、ただ一緒に生活する相手ではなく、
人生を共に歩むチームメイトです。
婚活でも、この視点はとても大切です。
条件が合うかどうかだけではなく、
「この人とチームになれるか」
「困った時に話し合えるか」
「お互いの味方でいられるか」
そう考えてみると、お相手を見る視点も少し変わってくるかもしれません。

婚活で相手を見極める時に大切なこと
婚活をしていると、どうしても相手を「選ぶ」「見極める」という気持ちが強くなります。
もちろん、結婚相手を考えるうえで、価値観や相性を確認することはとても大切です。
違和感を無視する必要もありません。
ただ、最初から相手を疑いすぎたり、減点方式で見てしまうと、
本来育つはずの関係も、なかなか深まりません。
結婚は、相手を審査することがゴールではありません。
ふたりでチームになっていくことが大切です。
「この人は自分に何をしてくれるか」だけではなく、
「自分はこの人に何ができるだろう」
「この人と一緒に、どんな家庭をつくっていけるだろう」
「この人が困った時、自分は味方でいたいと思えるだろうか」
そんな視点を持つことが、良いご縁を育てる第一歩になるのだと思います。

婚活中の方に意識してほしいこと
婚活をしていると、
「この人でいいのかな」
「他の人とも比べた方がいいのかな」
「結婚に進んでいいのかな」
と悩むことがあります。
その時に大切なのは、完璧な相手を探すことではありません。
もちろん、大きな価値観の違いや、どうしても受け入れられない違和感は大切にしていいです。
でも、細かな条件だけで判断するのではなく、
- 一緒にいると安心できるか
- 困った時に話し合えそうか
- 自分も相手を大切にしたいと思えるか
- 相手の良いところを見ようとできるか
- ふたりでチームになっていけそうか
こうした視点も大切にしてほしいと思います。
結婚生活は、完成された相手と始めるものではありません。
未完成なふたりが、支え合いながら夫婦になっていくものです。

まずは自分から、相手の味方になってみる
婚活では、不安になることもあります。
相手の気持ちがわからず、慎重になってしまうこともあります。
でも、相手が自分の味方になってくれるのを待つだけではなく、
まずは自分から、相手の味方になろうとすることも大切です。
優しい言葉をかける。
相手の話をきちんと聞く。
感謝を伝える。
良いところを見つけようとする。
困っている時に寄り添う。
そうした小さな積み重ねが、
「この人といると安心できる」
「この人となら一緒に歩んでいけるかもしれない」
という気持ちにつながっていきます。
結婚とは、完璧な相手を探すことではなく、
ふたりで支え合いながら、夫婦になっていくこと。
今回の結婚式を通して、改めてその大切さを感じました。
婚活中の皆さまにも、
「選ぶ・選ばれる」だけではなく、
一緒にチームになれる相手かどうかという視点を大切にしていただけたら嬉しいです。

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